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つましく、旨し。。

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Photo by Okano

かまどで玄米を炊いたあと、かまどから取り出した熾き火でウルメイワシの干物を炙る
皿に小松菜の卵とじを盛ったら、イワシの行き場がなくなり、飯の上へ
期せずして、タイトルのような感想をいただきました
本日の朝食は、これにみそ汁、大豆の煮物


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Photo by Okano

炉に火があり、お湯が沸いている
それだけで心安まるのはなぜでしょうか





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by hee3hee3 | 2014-11-11 23:55

赤と白の大根

赤い大根と、白い大根
おばあさんが焚き火小屋の前の畑で育てられた大根をいただきました
白い大根は、煮物やみそ汁に
とっても瑞々しくて美味しく、元気な葉っぱも彩りと食感を添えてくれました
写真はありませんが、撮るのを忘れるくらいしみじみ美味しくいただきました

赤い大根は、サラダと甘酢漬けでいただきました

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「赤大根とリンゴのサラダ」
薄いいちょう切りにスライスし、
塩をふってしんなりとさせ、
水気を絞ったら同じようにスライスしたリンゴ、
シーチキン・レモン汁・オリーブオイル・塩こしょう
と合わせる

ちょっと冒険のサラダでしたが、美味しく出来ました

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「甘酢漬け」
薄い半月切りにし
塩をふってしんなりとさせ
水気を絞って
酢と砂糖にしばらく漬け込む

甘酸っぱくて、つるりとして、箸の進む一品です

季節のお野菜のとれたてをいただき、あり難い限りです
ご馳走さまでした
 

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by hee3hee3 | 2014-11-08 22:17

丁寧に、慎重に、、

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トラックハウスは、玄関ドアに着手しました
この板をドアにはめ込みます
材質は、上質な杉の心材(赤身)です
水や腐れ、菌などに強いことから、家の顔ともなる玄関で、風雨に耐えてくれるものと期待しています
この板がここに来るまでにもちょっとした物語があるのですが、それはまたいつかの機会に紹介できればと思います
それにしても、いい雰囲気の板だこと

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その次には、フレームに取り付けるための加工をしています
なるべく板に手を加えず、なるべく余計なものが見えないように、板の雰囲気を生かして取り付けるにはどうしたらいいか
シリコンシーラントで固定するとか、いろいろと考えました
考えた結果、これならと思う方法で加工していますが、板がいいだけに失敗のないよう慎重に作業です
取付けの手順を何度も頭の中でシミュレートし、間違いがなく取り付けられるか、何度も確認しながら、立ち止まりながら作業しています

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岡野さんは、トラックハウスに新型ロケットストーブを据え付けるためのフレームを作ってくださっています
燃えやすい板で囲まれた狭い室内で、燃焼効率を極限まで上げたストーブを、走行の揺れにも耐え、火事になることなく、ひぃさんがケガや火傷をすることなく、使い勝手も犠牲にしないように据え付けるという”無理難題”m(_ _)m
製作の作業そのものも、限られた道具や環境の中で毎回パズルを解くようです
写真のように、あるものでなんとかしてしまう術は凄いと思います
「自分が天才かと思うことがある」と、本人も自画自賛しておられました
それほどまでに嬉しかったということですね
これが出来ないと、安全に正確な作業が安心して気持よく出来ないということですね

 




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by hee3hee3 | 2014-11-07 00:28

心地よい朝と、KAGUYAさんの豆・お野菜と

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今朝の朝焼けは、なんとなく祖母の着物を思わせる彩りでした
日に日に夜明けが遅くなっています

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かまどの羽釜でごはん炊き
今朝はお豆さん入りです
このお豆さん、ずっと前に北海道のKAGUYAさんにいただいていたのですが、美味しくいただくためにどう料理しようかと使いあぐねて、もう名前も忘れてしまいました
茶色くて、小豆と大豆の中間くらいの大きさです
たしかひと晩水に浸さなければいけなかったはずと思いつつも、思いきって玄米と一緒に炊いてみました
玄米と茶色い豆のびっくり炊きです
結果、大成功
豆の皮が破れることもなく、しわしわになることも、硬すぎたり、柔らかすぎたりすることもなく、いい具合に煮えました
味もいけます
炊いた豆なのに、はじき豆のような香ばしさがあるようです(はじき豆は、そら豆でしたっけ?)
ごはんをお代わりしたいくらい美味しいです
それにしても、この調理方法はいいですね
こんなに簡単に美味しくいただけるなんて、ちょっと罪な気分を感じてしまいました


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おかずにも、KAGUYAさんのかぼちゃ
天ぷら(練り物)と一緒に炊いていただきました
透明感があって美しく、美味しいです

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Photo by Okano

かまどに残った熾き火も有効活用して、鯖の塩焼き
ご馳走さまでした

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昨夜のことですが、「プッチーニ」というかぼちゃをいただきました
これも、KAGUYAさんの畑で採れたもの
オレンジ色で、小さくて、飾り用かと思って飾っていたら食べられるということでした
しかも、レンジでチンするだけで皮までいただけるとか
ということで、てっぺんを取り種を出したらレンジでチン
中にグラタン風の具を詰めて、ノブヒェン窯で焼きました
お味は、なんとまあ、初めて食べる味です
かぼちゃのようでない、フルーティーと言いますか、、
つるりと繊維が感じられず、ほんとうに皮まで食べられます
美味しいです
KAGUYAさんはいつも、玉ねぎ、じゃがいも+いろいろなお野菜を定期便のように送ってくださいます
今回は、実家に送っていただいたのを両親と分け合って、島根でもいただいています
じゃがいもも、玉ねぎもとっても美味しいです
KAGUYAさん、ありがとう!


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by hee3hee3 | 2014-11-07 00:20

洗濯したくなるトラックハウス

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気持よく晴れて、程よく風がある、
「こんな日に洗濯をしないのはもったいない」
と、たらいとバケツと洗濯板をトラックハウスの中から持ち出しました
洗濯機などないトラックハウスでは、これは必需品です
やはり洗濯機がなかった青森時代からのお気に入り
これに斐伊川の伏流水の井戸水をじゃーじゃーと注いで、じゃぶじゃぶとお洗濯
洗濯物干しは、トラックハウスの屋上です
ガルバリウム鋼板の屋上は、太陽の熱であったまって、洗濯物がよく乾きます
この日も、ジーンズ以外は一日でちゃんと乾きました

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その姿を、岡野さんが古いレンズで撮影してくださいました
「なんか、古いフランス映画のワン・シーンでも見ているかのようです。。」
と岡野さん
たしかに、絵になります
こんな風に見えるのですね
天窓のフレームも、洗濯物山盛りのバケツも、屋上に回したパイプも、モールも、壁板も、三連窓も
どれもバランスよく、生活のための家としてのスケールや質感が絶妙にバランス取れていて、とても素敵です
理にかなって心地よいデザインにもこだわっているトラックハウスですが、それはこういうところでちゃんと完結したと、嬉しさがこみ上げます
すてきな家をありがとうございます

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被ったキャスケットも、ブラウンのリブセーターも、首に巻いたちびマフラーも、モスグリーンのジーンズも、たまたまですがいい感じです

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オールドレンズの味わいも、「古いフランス映画」の雰囲気を醸し出しているのでしょう

「アントーニオ!」と、下からパスタ山盛りの皿を手にした太ったおばちゃんの声が聞こえそうです(岡野)
フランスというより、イタリアですか?

たしかに、トラックハウスにはアドリア海の青い海や潮風が似合いそうです
側には、赤いアルファのスパイダー(ベローチェ)など並べたいです
赤いサボイアS.21試作戦闘飛行艇でもよいです(「紅の豚」^^;)
海でなければ、牧場とか、田畑の中とか
まちがっても、キャンプ場でないのは確かです
南三陸の海・里・森にも絶対合うと思います
ちゃんとキャンピングカーではなく、家になってきています
ほんとうに、これを家として自分の暮らしが紡げるように、あとすこし、頑張ります
 
 







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by hee3hee3 | 2014-11-04 00:31

素敵な一家

この日は、風雨と暑いほどの晴れが交互に繰り返す、極端な時雨模様でした

ということを忘れさせてくれるくらい、素敵なお客様がありました
遅い朝食をぱたぱたと片付け、お迎えした車から現れたのは、Wさん一家の4人
お父さん、お母さん、お兄ちゃんと妹さん
妹さんは恥ずかしがって、お父さん、お母さんに隠れてしまいます
Wさんは、焚き火小屋は初めてでした
薪積みの壁やかまどや炉やドアの取っ手など、いろいろなものが気になってしょうがないご様子
それもそのはず、Wさんは古民家を改修しているところなのだそうです
「お父さん、ここよく見といてね」
とポイントポイントでお母さん
子どもたちは、薪積みの壁の隙間をすり抜けたり、瓦を楽器に奏でたり
いつのまにか妹さんも打ち解けて、素敵な帽子を披露してくれたりします
手刈りの田んぼでカヤネズミの巣を見つけたことや、
日本ミツバチの蜜を集めたこと
五右衛門風呂があって、お兄ちゃんが風呂炊きを担当していること
チェーンソーの使い方をお父さんに教わったこと
焚き火小屋の汲取式トイレに大きな虫が落ちてること(3人で覗き込みました)
いろいろと教えてくれます
皆それぞれに話が尽きず、あっという間にお昼になってしまいました
お蕎麦を食べに行かれるということだったので、簡単に岡野さんとわたしの2人分のスープをかまどの羽釜でつくりました
しかし、せっかくだからみんなでいただきましょうということになり、お母さんにはサラダを作っていただき、お兄ちゃんには
「これ焼いてね」
と、アルミホイルに包んだじゃがいもを手渡しました
「じゃがいも?」
と、その丸みを帯びたちょっと手に重みのあるアルミに包まれたものを言い当てたら、迷うことなく焚き火小屋に入り、見たら炉の赤々と熾った薪の間にそれが納まっていました
焚き火小屋の大きなテーブルにそれぞれ付いて、スープとサラダの簡単な食事となりました
焚き火小屋のテーブルやかまどや炉は、こんな人数の変化にもなんなく応えてくれます

トラックハウスやトラックハウス用の新型ロケットストーブもじっくりと見、
溶接できるといいなぁと感心し、
トラックハウス用のバイオトイレを見つけて言い当て、
トラックハウスの屋上の気持よさも味わって、
大きな玉切りの丸太を1本薪にして(助かっています。ありがとう。)
それでも名残惜しそうに、見えなくなるまで手を振りながら焚き火小屋をあとにされました

4人が帰られたあと、放心状態のように、トラックハウスの作業にも手が付けられず
なにかとても心地よいものを感じました
ふつうにお勤めをしながら、自然農や古民家、ロケットストーブや五右衛門風呂など、こころ豊かな暮らしを実践されているWさん
子どもたちはほんとうに健やかです
この世の中に希望を感じる日だった
と、岡野さんが言いました
批判するでなく、声高に正義を叫ぶでもなく、ただ正しいと思うことを太陽の下で実践する
それでいいのだと、教えていただきました
出会えてよかったです
ありがとう
 
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by hee3hee3 | 2014-11-02 22:30

こんな世の中は終わったほうがいい


だから、新しい世の中にしよう
夢かもしれない
でもこの夢を見てるのは一人じゃない



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by hee3hee3 | 2014-11-02 09:47

実家の稲刈り

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金曜の夕方から実家の稲刈りでした
6月半ばに田植えをし、4ヶ月と10日ほどを両親が田んぼで育てた稲です
大雨が降ったり、大風が吹いたりもしました
台風18号と19号で、たくさんの稲が倒されました
ほとんどの稲が倒れてしまった田んぼもあり、そんなのを見ると心が痛みます
ただ、倒れた稲も普段より手間をかけて刈り取りさえすれば、食べられないものではないのが救いです
よく育ち、よく耐えたものだと思います
倒れた稲は、コンバインで刈るのが難しいところもあって、そこは手刈りをすることになります
わたしなんかはお気楽な人ですから、手刈りのほうが楽しくて、暇があれば手刈りできそうなところを探して手刈りしてました
稲の中には、たくさんの生き物が棲んでいて、刈り取ると虫や蜘蛛や蛙なんかが出てきます
カラスやサギは、それを待ち構えていてついばみます
立ち上がって空を見上げ、風に当たると、稲の匂いの風が気持ちのいいこと!
はて、カラスに混じっているはずのトンビの姿が見えないのですが、なにか異変があったのでしょうか?
とっても気になります
稲刈りの手すきは、柿の木から柿をもいで食べたり、ミニトマトをつまみ食いして水分&栄養補給です
お昼ごはんには、ロケットストーブでつくったカレーをお外でいただきました
向こうの田んぼでは、子どもたちが走り回っているのが見えます
わたしも、稲刈りの時には走り回ったり、落ち穂を拾ったりしていたことを思い出します
落ち穂を拾えば、数日分の自分の主食が簡単に手に入ることに感動したものです

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刈り取った稲は、コンバインの機能で脱穀されて籾になります
それを乾燥させるために農協の「ライスセンター」に持込みます
お昼を過ぎると順番待ちの軽トラの列ができ、長い時には2時間待ち
その間は、近所の人とかセンターの人とおしゃべりして時間をつぶしました
去年は、天候のせいか持ち込みが集中し、職員2〜3人で翌朝3時まで働いたとか
ご苦労さまです
今年は、バイトも入れて4〜5人のようでした
このライスセンターが出来る前は、家で乾燥をしていました
車庫に大きな囲いを作って籾を入れ、灯油を燃やした温風を当てて乾かす方法です
いまでもこの方法で乾燥をしている家もちらほらあります
自分の家の米を自分で乾燥できるのはいいですが、燃料が高くなって大変なことでしょうと心配してしまいます
乾燥機の前は、”はで干し”です
はで木を田の中に組んで、それに稲の束をかけて乾燥させます
わたしにははで干しの経験はなく、いまでも実家のまわりではほとんど見ることはありません
今年は倒れて水に浸かった稲を干しているのが少し見られるくらいです
兼業農家ばかりですから、手間がかかることは他の手に委ねて省力化をしたのでしょう
しかしやはり、美しいはで木の並んだ田んぼの風景には憧れます
南三陸町など見事です


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工場のようなライスセンター
地下のホッパーに吸い込まれた籾は、パイプで送られてゴミを取り除き、乾燥に掛けられます
地下に吸い込まれていく籾たち、ブンブンと大きな音を立てて回る機械、
集められた籾は、ブレンドされ、農家の手元に戻ったり、「岡山米」として売られたりすることになります


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by hee3hee3 | 2014-10-26 23:01

苧の字つながり

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母につき合って、お隣は早島町の「いかしの舎」でランチをいただきました
「いかしの舎」は、「五十橿舎」と書いて、明治期の歌人で岡山市に在住した岡直廬(おかなおり)が命名したもので、「盛りに足りておごそか」という意味だそうです(いかしの舎HPより)
もともとは、問屋業を営んだ寺山家の住居で、明治時代に建てられたものを改修したそうです
立派な母屋の天井は高く、太い木を用いてどっしりと丈夫でありながら重苦しさを感じないのはデザインが優れているからでしょう
中庭はさっぱりと美しく、池のまわりにほどよくススキが茂り、風情がありました
中を見てはいないのですが、長屋門や蔵の2階なども素晴らしそうです
長屋門の中を見忘れたのは、その外にあった案内板に気を取られていたからでしょう
そこには、
寺山家の祖先が上道群寺山村から江戸時代に移住し、畳表の縦糸に栃木産の荒苧(あらそ)を始めて導入した
ということが書かれていました
早島や茶屋町は、い草の栽培がかつては盛んで、畳表やゴザの生産で繁栄した町です
荒苧ってなんだろう?
「苧」の字は苧麻(ちょま)=からむし)と同じ字を用いていると言うことは、麻の一種だろうか?
栃木というと会津に近く、会津には「からむし織り」があったなぁ
そう思い、ランチの雑談の際に店のお姉さんに訊ねたところ、わざわざ検索して結果を印刷してくださいました(ありがとうございました)
それを読むと、たしかに荒苧は麻のようです
絣の模様を染める際に、色がつかないように縛る紐が荒苧(粗苧、荒麻皮とも書き、あらそうとも読む)だそうです
荒麻皮の名の通り、麻を蒸篭で蒸し、表皮をはぎ取って乾燥させたものと文化庁のデータベースにその業が記録されています
栃木産の粗苧が上質とされ、おおくは福岡県八女郡で製造されたものが用いられていたが、いずれも生産は途絶え、昭和初期まで麻栽培が盛んであった大分県内でも、栽培・管理の手間にくらべ利益率が低いことなどから、生産者は減少の一途をたどり、現在では、日田郡大山町で矢幡左右見氏が栽培・管理してきた麻畑一ヶ所を残すのみとなっている(文化庁 2003.7.10)
おそらく今の畳表やゴザに荒苧が用いられていることはないでしょう
遠く離れた地とたった一人の縁で結びついたい草と麻
それがい草の織物に最適だったからこそ栃木からわざわざ運ばれてきたのだとすれば、
「利益率が低い」と言われた荒苧の活路であったのだろうと思います
「いかしの舎」は、豪邸とは言わないまでも、立派なお屋敷です
荒苧の交易で寺山家は繁盛したのだろうと、当時のにぎわいを想像しました

※写真は、「いかしの舎」の柊の下に芽を出したちいさなモミジの葉



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by hee3hee3 | 2014-10-24 23:36

母のすきな紫陽花は

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(2010.7.18 砥沢川沿いのヤマアジサイ)


季節外れの話題ですが
紫陽花は、ガクアジサイが好きと母は言います
日本原産の在来種です
よくみられる丸いあじさいの花は、在来種のあじさいがシルクロードを運ばれ、欧州で品種改良を受けて逆輸入されたものだそうです

ガクアジサイはあまり見ることがなくなりました
タンポポは在来種にこだわる気象庁の生物季節観測も、あじさいは西洋紫陽花を観測します
ちなみに、あじさいの花はたくさん集まって咲いていますが、あれは「装飾花」と言うもので、本当の、繁殖に携わる花は「真花」と言って、装飾花の真ん中で目立たない姿をしています
生物季節観測では、この真花の開花をもって「あじさい開花初見」とします

あじさいに限らず、日本原産の植物が減っています
外来種のほうが見た目に好まれるために在来種から植え替えられたり、繁殖力の強い外来植物に場を奪われたり、心ない人の手で本来生息していた土地から持ち去られたり
というのが理由だと推測します
生物多様性といいますが、地球上でどの生命もお互いに関わり合って生きています
この世からガクアジサイが絶滅したとしても、人類にはなんの影響もないかもしれません
だけど、この土地で生まれ定着したひとつの種の、この土地に適応して変化した遺伝子が、人の暮らしに寄り添って咲く姿を、気候の変化や土や水の変化に適応していく姿を見続けたい思うのです

幸い、ガクアジサイを栽培しておられる方に出会えたそうです
移植するなら、梅雨の頃がいいとか
いつか、母と庭に咲くガクアジサイを眺められたらいいな
 

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by hee3hee3 | 2014-10-24 23:16


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