焚き火の季節

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久しぶりに、焚き火小屋の炉に火を熾しました
炉に赤々と火があれば、それを見るだけでも暖かく、実際身体も温まり、風が吹き込む焚き火小屋の冬もこれがあるから越せるというものです
しかし、暖かい季節はお客様でもない限り、炉に火を熾すことはほとんどありませんでした
昨日、岡野さんを訪ねたお客様が、ひととおり用事をこなした後、炉に火を熾し静かに楽しんでいました
今朝、その燃え残りを見て、自然とその跡に薪を並べていました
まるで、山小屋はもちろん登山道もないような山奥の沢に泊まった時のように
ただ燃やすだけではもったいないので、岡野さんが作った特製の”ラダー”を乗せ、小鍋とノブヒェン窯で朝ごはんのおかずを調理しました
炉に合わせて作られたこのラダーは、満タンのダッチオーブンも軽々乗せられるくらいの強度があり、調理の自在度が増します

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ノブヒェン窯の中には、冷凍塩さばフィレを並べて焼きました
香ばしく濃厚で美味しい鯖の塩焼きが出来ました
ノブヒェン窯は、ロケットストーブはもちろん、ガステーブルでも、焚き火でも使えます
熱伝導と輻射について、生活の中で身に付く程度の感覚を持ち合わせていれば、だれでも使える道具です
逆に、センサーやコンピュータなどで自動制御された生活の中で、人としての感覚を手に出来る道具とも言えるでしょう
そしてなにより、この窯で作った料理はおいしいです!

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台風18号の接近で、昨日からの野分らしい風が、雨を伴って強くなり、気温の上がらない一日でした
暖まるものをと、夕飯には豚汁をかまどの羽釜でつくりました
里芋の代わりにサツマイモを使い、黒糖と生姜を加えたところは、とあるnobさんが新地町での炊き出しイベントのために教えてくださった秘伝のレシピの技の拝借です
とても美味しくて、身体が温まります
いっぱい作ったので、いっぱい余っちゃった

芋や大根、白菜など、おいしい冬の野菜が出回り始めました
火を熾すのも、これまで以上に心地よいと感じます
上津の四季を心地よく感じることの出来る焚き火小屋ですが、焚き火の季節とでも言うようなこれからの季節もまた、よい季節です
そんな季節の到来を感じた日でした



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by hee3hee3 | 2014-10-06 01:47


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