ロケットエンジン始動

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ロケットエンジン、点火!
トラックハウスは宇宙をめざします!!

なんて、ふざけたくなるくらい調子よく燃えるロケットストーブ
着火には鉋屑を少々使い、炎はあっという間に燃え上がりました
焚き口から「ふっ」と息を吹き込んでやると、炎はヒートライザーへ吸い込まれ、
ほとんど煙もなく、ヒートライザーが機能しているゴーーーーーーという音が響き、
炎はオレンジ色にかがやいて、高温であることを教えてくれます

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薪は、杉の端材
たくさん入れなくてもこの通り、よく燃えています

逆に、たくさん入れても黒煙がもくもくすることもなく、ベーグルの上に炎を吹き上げながら燃え上がります
ペール缶ロケットストーブよりも、明らかに燃焼効率がよさそうです

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それは当然と言えば当然
そうなってもらわないと困ると言えば困る
というのも、ペール缶ロケットストーブと違い、このロケットストーブでは、燃焼室も断熱し、一次燃焼の温度を上げるように作ってあるからです

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ヒートライザーまわりの断熱材がペール缶よりも薄いのですが、しっかり断熱しているようです

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さて、内部構造を少し説明します
ペール缶ロケットストーブと同じく、ホンマ製作所の煙突φ106mmをつかって、焚き口〜燃焼室〜ヒートライザーの心臓部は作られています
燃焼室の下には、断熱のための耐熱レンガ
それを包み込むように鉄板で作った”ケース”が取り巻いています

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ケースは、断熱材のパーライトを入れるためのもの
満タン充填します

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そのケースに、鉄板で作った蓋をします

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蓋にガルバリウムの筒を立てて、ヒートライザーとの間にもパーライトを充填します

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ベーグルで蓋
この蓋は、いまはとくに機能していないのですが、この次の段階では重要な部品となります
トラックハウスで使う時には、この上にもう1段箱のようなトッププレートを乗せ、排気をガルバの筒と筐体の間を通して下から煙突で室外に抜きます
ヒートライザーから吹き出した排気を、スムーズに下に導くためのカーブが、この半割ベーグルです
うーむ、そこまで考えるのか
まったく岡野さんの”原理の理解”とアイデアとそれを形にする技術は凄いとしか言いようがありません

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トラックハウス用ロケットストーブについて、こちら↓にまとめ中です
「トラックハウスのロケットストーブ:南三陸焚き火小屋プロジェクト」
このロケットストーブのアイデアについてのご注意もありますので、ご一読いただければと思います
 
 

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by hee3hee3 | 2014-09-02 23:37


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