石狩国から十勝国へ

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大雨の翌日、まだたっぷりと湿り気をおびた早朝の空気の中を、三国峠に向けて登る
宿でゆっくりと休息し、あたたかいメッセージと共に用意してくれた大きなおにぎりをひとつ腹に収め、心も体も万全の状態で
 



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低い雲の間から、まだ雪田の残る山並みが北海道の高山であることを教えてくれる


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大雪湖側の眺め

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三国峠は、トンネルで越える
層雲峡からは標高差約500m
石狩国・北見国・十勝国にまたがる三国岳を貫通する


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トンネルの向こう側は、樹海が広がっていた


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かつては難儀したという道路も、いまは大きな橋が谷をまたいで通年通行さえ可能にした
層雲と樹海の間で、もうひとつのおにぎりをほうばりながら、しばらく佇んでいたら、いつの間にか雲が樹海を隠してしまった
合羽を着込んで、白い雲の中を、雨に叩かれながら突っ切る
雲の下に出ると、糠平までのほぼまっすぐでゆるい下り坂の道に光が注いでいた

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国道に並行して走る旧士幌線が自然歩道として整備されている
まだ若い鹿が、すこしこちらを気にしながらも、逃げることなくゆっくりと草を食んでいた
鳥も近くを賑やかに飛び交う
こっちを走りたかったけど、大きな砂利石で走ることも押すことも困難で諦めた
こういう時、小径車は不利だ

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糠平から然別湖へ
一つ峠を超えたと思ったら、また次の峠
幌鹿峠まで、スキー場の中をジグザグと登るこの峠道は、三国峠よりもキツかった
しかも途中で雨まで降りだす始末
しかし、工事現場のガードマンさんや、追い抜いた自転車ツーリスト夫妻にも励まされ、弾む気持ちで乗り越えた

 
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by hee3hee3 | 2012-07-06 15:11


風まかせ


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