最北の風景

新千歳からプロペラ機で移動し、タラップからエプロンに降り立ったら、稚内は意外と暑かった
南極に行く前に預けてあった自転車と稚内で再会し、共に青森を目指す
それが、今回の旅のあらすじ

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宗谷岬
稚内から宗谷国道を北へ向かうと、岬の手前数キロで風が変わる
宗谷岬は、北海道の最北端であると同時に、日本海とオホーツク海を分ける岬でもある
オホーツクの風は冷たい
記念写真を撮った後は何をしていいのかわからない風の観光客を避け、旧海軍望楼のある高台に上がると、間宮海峡の向こうには何も見えなかった
これより北に行くことは叶わない
あとは南下するだけだ

 



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街道沿いによく見た小型船
非常に平たく、舳先がそり上がっている

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艫はこんな感じ

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宗谷丘陵の眺め
緩やかな起伏が続く
約2万年前の最終氷期に氷河周辺部での凍結融解の繰り返しによって出来た地形=周氷河地形で、北海道遺産に登録されている
地球の凸凹は、万年・億年の単位で形成されている
大地震で海岸が数十センチ沈降したなど、地球にとってみればくしゃみ程度にもならないのだろう

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翌日は、ノシャップ岬へ
あの平たく尖った小舟で漁をしていた
地元のおじさんにたずねると、ナマコや雲丹を箱めがねで獲っているのだそう
もうすぐして昆布が解禁になると、この舟は昆布満載になるらしい
なるほどね

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ノシャップ岬から西海岸を南下
こちらの岬も、こんな丘陵

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突如現れた木組み
ここでもだれかが焚き火小屋を建てようとしているのか?
なんて、
棒鱈の干場でした

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”原生”のような平原と広がる海、空
北の北海道らしいと思う風景

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かすかに利尻岳のシルエット

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こんな風景をあたりまえとして暮らしている人がいるという、あたりまえのことが不思議に感じられる

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海の向こうに、いつも利尻岳がある

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稚内市を抜ける頃、海岸沿いに牧場が現れた
野の花と牧草ロールと利尻岳

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パンケ沼、ペンケ沼のあたりで海から離れ、そこからは、なるべく裏道で天塩川沿いに遡る
海の道もいいけど、上士幌に会いたい人がいるので、内陸の道を選択
約束は、7日
たぶん辿りつけるだろう

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今回は、こんなかんじのキャンプ旅です
 
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by hee3hee3 | 2012-07-02 18:41


風まかせ


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